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いろんなことが起きるのは、生きてるからね。

この土曜日にあるコンサートのリハーサルで芝公園のSt.andrew churchへ。

地下鉄から教会まで歩っていたら、また教会に入ったら、それまでの頭痛が影を潜めた。歩いたのが良かったのか、教会の建物が良かったのか、やはり歌ったのがよかったのか。

それまで家でコンピュータのトラブルと向き合っていたので。

この連休は、iphoneとコンピュターのトラブルに全ての予定を止めて向き合って、でもなかなかうまくいかず。今はなんとか使えるけど、根本的なところは治っていないので、すっきりしない。けれど、ひきづっても仕方ないので、お正月休みの時間のある時にまた取り組もうと気持ちを切り変えた。たかが、機械だけど、ちゃんと動かないと困っちゃう。

子供がいる親は、熱がでた、怪我をした、風邪をひいたって、いつもいつもいろんなことが起きるのでしょうね。あたふたもしていられないから、たくましくなる。昔、付き合っていた男性は、いつもいつもいろんなことが起きていた。いちいちびっくりしていられなかったど、今思い出すと、漫画のようで笑ってしまうことがちょくちょく。車にキーを忘れたままドアーを閉めてしまって、トランクをこじ開けて中に入ったこともあった。

先日バンドのメンバーのAさんも大怪我をした、数日前、メキシコ在住のカナダ人の友達はヒッチハイカーを泊めたら、その人がMac,Iphoneやお財布など盗んで逃げたと、ショックを隠せない。メキシコでは、キーボードの配列も違うので、新しいのを買おうにも困ってしまうと。また、先日久しぶりに会った友人は、”実は肺がんの手術をしたんですよ…って。今は、毎日に感謝して、今日もいい日だったって。TVのドキュメンタリ〜番組で、作家の瀬戸内寂聴さんは、92歳でがんの手術をして、いま元気を取り戻し、再び小説が書けること、歩けることが幸せだって。いままでは当たり前に思っていたことができることがうれしいと。

でも些細のことで喧嘩して事件になったり、ちょっとの残り火が火事になったり、些細のこと、重大なこと、生きているといろんなことが起こるね。

それに一喜一憂しながら。