終わった!今年最後のLesson(teaching)が。
自分で”一年お疲れさま!”
明日まで仕事の人が多い中、ひと足お先にです。
ライブの後はエネルギーを使い果たして、リミッターが切れたように、ボーッとしてしまって頭がフルに働かないけど、Lesson(teaching)は慣れているので大丈夫ですが、ジムには行ってもダンスのレッスンのふりが頭に入らなかったり、ボーッとしたり。仕事ではないのだから休めばいいのだけど、決めたスケデュールは習性なのかよっぽどのことがなければ休まないアホです。
先日、肺炎で入院した40年らいの友人バンジョープレーヤーのMちゃんも、ちょっと体が変だと病院に行ったら即入院だったと。私たちは自由があるけど体が資本。”気持ちでは平気と思っちゃって体の声を聞いてないのかもね”と、”お互いに気をつけようね”と。
そんな私ですが、自分のライブが終り、気持ちはプレッシャーから開放されて、夜は友人たちのライブや展覧会に伺い楽しませてもらいました。
19日はpianoの古谷淳さんのグループ、アザーサイドカルテットへを聴きに渋谷のクラッシックスへ。山手教会の地下で昔はジャンジャンという劇場でした。20代の時私も友人たちとコンサートをした思い出の場所です。今はシンプルなスペースでジャンジャンの雰囲気はないのですが、古谷さんのグループの自然で知的で繊細なサウンドにはいい感じで酔いしれました。
その翌日は横浜のサムズアップにTapダンサーの群青さんのライブへ。ファンキーでセンスよくて楽しくて大好きなダンサーです。お弟子さんも参加した熱く楽しいステージでした。そして25日は、伊藤大輔さんもメンバーの男性4人のアカペラコーラスグループ鱧人(hamojin)のコンサートに天王洲アイルのKIWA TENNOZに。4人とも実力者揃いでエンターテイナー、冗談も入った楽しいグループ、笑ったり歌声を堪能しました。
まずは明日、友人たちとゆっくり飲めそうです。