また猛烈に暑い日が戻ってきました。あつい、あついと言いながらも８月も半ばに入って、９月がやって来て、もうクリスマス？なんて、こんな風に時間は過ぎ、次の季節が巡ってきます。
私の8月３日のOrganJazz 倶楽部でのライブは、とてもいいライブになりました。おいでいただきましたみなさん本当にありがとうございました！！！！
このバンドではこの日が最後になりました。自分なりにOrganでは今までで一番の演奏だったと思います。終わりの寂しさはありますが、いい演奏だったので充実感はありました。
Pianoの大徳さん、BassのMark Tourianとは永い間やっていましたが、Drumsの吉尾さんが入ってのトリオは３年くらいでしょうか。
母の介護で、ライブをやる余裕がなくなり、やもうえず休止していたとき、OrganJazz 倶楽部のマスターに”吉野さんどうしたんですか？やってください”と声をかけていただいて、十分練習する余裕もなくボロボロミスをして恥をかきながらでしたが、再開させていただいて、新しいクワルテットでやっとバンドと一体感が出て自分でいい感じで歌えるようになりました。思いやアイディアが先行してミスをしながらの私を支えてくれたバンドのみんな、マスター、いつも聴きに来てくれたみなさん、その他支えて下さったみなさん本当ありがとうございました。恥をかきながら、スリルと反省と緊張だったけど、ライブは本当に楽しかった。
でもまだ発展途上の旗おろしていませんヨ。
母も見送り、ここでちょっと立ち止まって、これからの音楽の事を考えたいと思います。曲もまた書きたい、duoもやってみたい、ALBUMも又作りたい、リサイタルも….
そんな事を考えているだけで季節だけ巡らないように、すこしづつかたちにしていきたいと思います。
これからもみなさんよろしくおねがします。