昨日は自転車に乗っていていつもより足が重く、ライトも眩しく感じ、また視界もはっきりしてない感じでした。
疲れが溜まってるのかな?なんて思いながらジムのクラスに参加しました。
ダンスは回転のことをピルエットと言いますが、そのピルエットを2回転したところバランスが崩れ、私の華奢でもない身体が勢いよく床にドスーンとこけました。
こけたのは初めてなので、周りのみんなも先生も「大丈夫?」とちょっと心配してくれました。
私は、「大丈夫です」と、ニヤっとしながら言ってすぐ立ち上がりそのまま続けられました。
でも内心、明後日のライブがあるので、”ああ大したことなさそうだな!よかった!”と、胸をなでおろしました。打ち所が悪く骨折したり救急車に運ばれたりしなくてよかったと。
TVでフィギュアでもスピードでもスケート選手が滑っていて転ぶところを見ますが、転ぶのは日常茶飯事で痛いのは当たり前のことで、びっくりすることではないんですね。ただ運悪く捻ったり、打ち所が悪いと怪我に繋がるのでしょうね。
終わって,いつもよりゆっくりお風呂に浸かりながら、最近周りで、同年代かちょっと上の方が
体調をくづしているので
“ラッキー!無理は良くないけど、何事もなかったのは、日頃身体を動かしているからだな……..”
と思ったりしながら。