バスキア展に六本木に。27歳で世をさったアメリカの天才画家
私は東京の武蔵野市に住んでいるので六本木に行くのは都会に行く感じ。
気分はニューヨークのブルックリンからマンハッタンへ。
六本木の美術館に行く時いつもそんな感じがする。
40分くらいの待ち時間で入館できた。
入場制限のおかげで混雑しないでのでゆっくり鑑賞できた。
バスキアはグラフティから始まった。強烈なエネルギーに溢れ、彼が生きた時代の空気感、たくさんの絵に描かれたメッセージ、ジャズやヒップホップのも取り入れた彼の表現は、とても気持ちいい。見ていてワクワクする。
ニューヨークのMOMAで彼の絵に初めて出会った時、ダイナミックな色使いと構図、自由さに
一目惚れした。
興味のある方は17日まで。今度の日曜日で終わりです。
撮影許可のあった作品の一部です。