Michiko Yoshino Vocal Workshop の夏のコンサートSpice of life58が日曜日に終わりました。
(まだ夏ではないのですが、Summer Concertとなっています。そして12月がChristmas Concert.)
手前味噌ですがとてもいいコンサートでした。今日はぐったり脱力感を味わっています。
みんな最後のレッスンの細かいアドヴァイスまでチャレンジしてくれ、一緒に歌ったような気分でした。フィギアスケートのリンクの外で見つめている先生のような気分でしょうか?!
やはり本番は気合が入り、バンドと観客と全体の雰囲気が盛り上がり最高です。
Pit InnというJazzの聖地でチャレンジする生徒と共演してくださる素敵なバンドの仲間、そしてそのご家族やお友達の温かい声援、毎回いい雰囲気でのコンサート。終わった後の出演者した生徒のキラキラした笑顔を見ると次も頑張ろうと!という気持ちになります。時には修正しながら58回続きました。私の大事なプロジェクトです。
最近はJazz vocal Ensemble(chorus)のサポートで、指揮ではなく私も生徒のみんなと一緒に歌っています。今回はOscar Perterson “Hymn to freedom”とIvan LinceのLua SoberanaをSopranoで参加。そしてImprovisation classでBass,Drumsと3voicesでキャンバスに絵を描くように音で遊びました。
生徒のみんな,お疲れ様!みんな素敵でした。
バンドのDrums吉岡大輔さん、 Pianoの小畑智史さん、Bassの清水昭好さん、美しく温かい演奏をありがとうございました。
Pit innのスタッフの皆様いつもありがとうございます。
これからも身を引き締めて、みんなでチャレンジしたいと思いますのでよろしくお願いします!