Site Overlay

ライブが終わって

金曜日にMystery Fourのライブが終わり1週間経ちました。
このライブで今年は終わりです。
いつも12月はライブをやっていたのですが、今年はもう2ヶ月を切ったので、次のライブは年明けの1月28日に(金曜日)に決めました。

今年一年、ライブにお越しくださいました皆さまいつもありがとうございます。
まだコロナ禍で色々厳しい中ですがみなさんに支えられ、元気でライブが続けられたことにほんとうに感謝です。
ライブは言葉の通り、生きているそのままで、人間そのままを観客にさらけ出します。
演奏しているとミスもするし問題にも突き当たるけど、真剣な瞬間だからワクワクします。サッカーなどのスポーツと同じですね。
Playは楽しいです。やれるまでチャレンジしたいと思いますが喉、頭、身体、メンタルのバランス取れてないとできないから。
“吉野さんは難しい曲が多い”と言っていた新しいpianistの福田さんが、演奏の後”面白くなってきた!”って。私のこともやる音楽も理解が前より深まったのか、ニコニコして私に話してくれました。”ああ良かった!”とても嬉しく、これからのMystery Fourが楽しみです。だからバンド、音楽作りは楽しいのです。

緊張が抜けて、疲れが残っている身体はシャッキっとしませんが、この感じが一つ終わった感いっぱいでいつも特別な時です。
ライブが終わったので、昨夜は友人宅に招待されメキシコ料理を馳走になりました。
今日はぐったりソファにもたれて、たまたまつけたNHKのE.TVはPianistビル.エヴァンスのことやっていました。クラシックの番組でその角度からの解説からか、彼はJazzをやるまでは演奏家になれるほどクラッシックバリバリだったのです。だから他のJAZZピアニストよりクラシック系のピアニスト達の憧れですね。
そのあとの番組は”美の壺”でしあわせの小宇宙”台所”を美しく見せてくれました。
この偶然の2つの番組は、気合が抜けた身体と気分にピッタシで嬉しい癒しの1時間でした。
そういえば、10年?くらい前にもこの状態でたまたまつけたNHKの火野正平”こころ旅”という番組にも出会いました。あの時も”ええ!いい感じ!”とすごく癒されました。
若い人たちはTV離れでが多いようですが、大きな板のルックスはごついですが、私には有益でペットのようです。

残るライブは、私のスタジオ生のクリスマスコンサートの12月のPit innでの57回目の
“Spice of Life.” が。 
これもまた楽しみです。

今日はベランダで水やりをした時、オリーブの木に絡んでいる
白い可憐な花を見つけました。なんの木か忘れました。
パッションフルーツだったかな?

ジムの仲間が、パイナップルが2年したら食べられると教えてくれ
実の上の葉っぱの部分を切って、水を入れたコップにさし、根が出たので土に植えました。
元気に順調に育っています。パイナップルの実がなる?!わーエキサイティング!