新宿に用事があり、数年振りに駅ビルの隣のタワーレコードに寄った。
たまにレコード屋に寄り私のアンテナに引っかかったのを買います。今日はぶらぶらしているうちに、日本人のジャズのコーナーにぶつかりました。私のCDは今年6月発売なので、もう扱ってもらえていないだろうと思いましたが、一応”Y”のところを覗いたところありました。
“吉野美知子”という名前の仕切りの横に私のアルバムが!
渋谷、吉祥寺のタワーには、チラシを持って挨拶に行きましたが、新宿のタワーに行ったのは4ー5年ぶりでした。私のアルバムがあったので、ちょっとうれしくなって、お礼の気持ちで4枚CDを購入しました。その中の1枚”坂本龍一”が出した、ジョビンに捧げたルバム “CASA”は上品で美しい。クラシック音楽のような感じであり、ブラジル音楽の土着な感じはほとんどありません。でも自然で、今までにないジョビン作品の一枚との感じでステキです。
久しぶりにリラックスできる一枚でした。