右手首にガングリオンという良性の腫瘍が出来て、(なんか凄そうですが、手首にできたくるぶしの様な膨らみです)先日近所の病院に行きました。ついでに体 調も悪かったので内科も受診しましたが、両先生とも、腕は知らないけど”感じ悪い!”ちゃんと患者と向き合っていない。説明が冷たいいい方。内科の先生な んか”何できたの?”という感じで、血液検査すればいいの?とたずねる。ええそんなのあり?という感じ。先日旅先でかかった先生もよくなかった。それに母の付き添いで行った病院の先生もひどかった!と前に、コラムに書いたけど。
今深刻な問題の、地球の環境や年金問題、日本のこれからと同じ様に、お医者さんの対応もひどい!よほど患者に困らされてるの?待遇悪いの?と思う程。それにしても、何で普通に話しができないの?具合が悪くて来ている人に、どこが具合悪いのですか?ベストをつくしましょう!ここが問題です!と、患者の立場に 立って優しくコミュニケーション出来ないの?と思ってしまう。
お医者さんてこれが現実なの?と、思ったら、今日ガングリオンの再受診で紹介されて行った大学病院の先生は、ちゃんと私に向かって説明してくれた。症状の 結果より、先生の態度にほっとした。普通に先生とコミュニケーションが成立していた。初めて行った病院だけど、建物に入ったところから患者の立場になろう、そうあるべき,という努力が感じられた。普通大学病院は午前中なのに、2時半まで受付ありで、もっと使いやすい病院に変わろうとしている….。
二極化している感じ。一生懸命頑張っている先生や企業努力をしている病院、してない病院。保険制度の改正や医師不足の過重労働など、深いところでは、もっと深刻な問題があると思うけど、とにかく感じ悪いのはいや!!!!