夕刊を開いたら優勝トロフィーを掲げ、拳を上げて喜ぶ写真。
もしや川内?と紙面に目を近づけてみるとやっぱり。
公務員マラソンランナーの川内優輝選手がボストンマラソンで優勝した。
最近はアフリカ勢が強くて日本人の優勝なんて珍しいので、わあ!すごい!泣きそう。
私はスポーツ選手の頑張りの記事を読んだりすると、時々こみ上げたりする。
マラソンはそんな詳しくないけど、苦しそうな顔で走り最後は倒れこむソウルフルな川内選手はしっている。
ボストンマラソンでの日本人の優勝は1987年の瀬古選手以来31年ぶりだそうだ。その年に生まれたのが川内選手で運命を感じるそうだ。31歳。
私はバークリーに入学のため、その年の1月に住み始め、瀬古選手が1位でゴールするのを目の前で見た。
あれから31年。早いなあ!