新しい出会いも嬉しいが、このところ懐かしい方に偶然お会いしたりする。嬉しく、懐かしく、
贈り物のようです。
先日ライブが終わっての帰り道、家の近くまでの最終バスに乗って降りようと思ったら、
昔、所属していた合唱団の指揮者であるO先生にばったり。降りようと出口に立っていたら、見たことのあるお顔、退団してから10年近く経っている。もしやと”O先生?”とお聞きしたら、そうだった。降りる寸前だったのでほんの短い時間だったけど、お互いに懐かしそうな顔をして握手をした。私は少しお酒が入っていて”ワオー”とか言ったみたい。
SNSはあまり発信しないのだけど、世界中の友人たちといい交流もある。先日は、最初の私のアルバムを作って全国ツアーをやったときにお世話になったベーシストの中山英二さんとも、SNSの交流で懐かしさいっぱい。最初のアルバムはLPなのだ。
自然の景色に飢えている私は、いつか緑に囲まれたお宅にぜひ伺いたいと。
ボストンに住んでいた時の友人も、久し振りなのに、突然質問を尋ねたりすると親切に答えてくれる。先日も周りに答えを知っている人が居なそうなので質問をしたら、すぐ答えを返してくださった。しばらくあっていない友人なのに。友情は健在。嬉しいな。
他にも贈り物を最近もらった覚えがあるのだけど、あれ…忘れてしまった。
また思い出したら….
あそうだ、今日も素敵な贈り物をいただきました。
アメリカのタップダンサーLeon Colins(故人)が言った?という素敵な言葉。
みなさんにおすそ分け。
“Tapは体のポエトリー
歌は魂のポエトリー
愛は心のポエトリー
人生は愛のポエトリー”
歌は魂のポエトリー!
素敵、生徒に送ってあげよう。