詩人でミュージシャンのMadokiさん(山崎円城)から、出来たばかりの
詩集”紙よさらば”をプレゼントしていただいた。
美しく,優しく,鋭い68編の珠玉の言葉の贈り物
ちょっとご紹介します。
最初の詩は、
No.1
欲しいと思って手にした自由は、自由と同じくらい不自由が付いている。本当に自由になりたければ手放すことだ。
No.6
小鳥は一つだけ言葉を持っていて、それは”愛してる” なのだと友人から教えてもらった。
朝に耳を澄ますとたくさんの小鳥の声が聞こえる。
世界に愛をありがとう。
最後はタイトルの”紙よさらば”
No.68
お金を得るより、
関わらない。
異論なし?
同意?
その方が幸福に近づく。
紙よさらば。
Farewell to paper