4月のライブが終わり、ホッとして緊張も解けましたが、今は、来月8日に開催される私のスタジオ主催の生徒さんの出演のサマーコンサート.64回目の “Spice of Life” に向けて準備を進めています。レッスンや、やるべきことはまだ山積みで、のんびりはしていられませんが、自分のミッションとして取り組んできたことなので、素敵なコンサートに仕上げるための準備はとてもやりがいを感じます。
先日テレビのニュース番組で、ミュージシャンのスティングさんがインタビューに答えていました。「大切にしていることは？」という質問に対して、彼は「規律（ルーティン）」と答えていたのが印象的でした。
その映像を見ながら、アナウンサーやコメンテーターが「73歳には見えませんね！」「73歳なのにすごい、かっこいい！」と話していましたが、私は「それってあまりにもステレオタイプすぎで報道に携わっている人の感覚がまだこれ？」とがっかり。
もちろん彼がかっこいいのは同感ですが、好きなことをやりながら生きている人は、ただ黙々と自分のやりたいことに向かっていて、気づけば年齢という数字が増えているだけ、という感覚だと思います。
もちろん身体には変化があるかもしれませんが、そうした生き方は、世間一般の「年齢」に対する尺度とはまったく異なる次元にあるのだと思います。
コメンテーターの方も「年齢は単なる数字」だと思って、と言いたいです。
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先日いただいたプリンのパッケージを描いた絵描さんを、はやとちりして
松山智一さんという画家と勘違いして、麻布台ヒルズのギャラリーに行きました。
ええ？思っていた画風と全く違って、へんだなあ？とがっかりしてすぐ出てしまいました。
後で判明、この絵を描いた絵描さんは北村直登さんでした。
なんで！ばっか！
気をそそるポスターを見つけた！
いつ行こうかな？庭園美術館ね。
今度はまちがわないぞ！