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その一瞬のドラマにワクワクしています

冬季オリンピックも、あっという間に終わりに近づいてきました。

超一流のアスリートたちが全身全霊をかけて挑むドラマは、だからこそピュアで美しいと感じます。毎日、アスリートがパフォーマンスにかける壮絶なドラマを観戦し、美技やメンタルの強さに魅せられ、息を呑み、ヒリヒリし、その一瞬のドラマにワクワクしています。

スポーツも音楽と同じで、スタートしたら戻れない、終着点まで続く「時間のアート」です。そこに美しさ、スピード、技術が絡み、本当に見応えがあります。

4年前、スーツの規定違反で失格となったジャンプの高梨沙羅選手。期待されながら、まだ本領を発揮しきれていない小林陵侑選手。今度こそと意気込むモーグルの堀島選手。怪我で出場が心配されていた平野歩夢選手。1%でも可能性があればと出場し、満身創痍の体で新しい技に挑戦し、メダルを取った仲間を称えた優しい笑み。みんなすごいプレッシャーを感じながらの中での戦い。書ききれないけど、すべての選手がかっこいい。

男子フィギュアも、佐藤選手の「火の鳥」は美しかったし、鍵山選手がライバルの佐藤選手のメダルを心から喜んだ姿も印象的でした。スケートの高木美帆選手は、「アスリートの中のアスリート」と言えるほど逞しくかっこいい。

どの選手も、メダルに関係なく、ここまで辿り着くまでの厳しさを乗り越えてきたドラマがあります。それを想像するだけでも感動でいっぱいになります。

まだ女子フィギュアやジャンプなど競技は残っています。もうしばらく、世界中の選手たちのパフォーマンスを観戦、応援を楽しみたいです。


昨日、熱いオリンピックの合間に、ベーシストの中山英二さんと、ピアニストの大徳俊幸さんの受賞記念コンサートを聴きに、熊谷の「Django」まで足を運びました。

昨年の「ジャズ大賞」をお二人が受賞されたことを、中山さんの発信で知りました。私の音楽人生の中で特にお世話になった素晴らしいミュージシャンのお二人なので、ぜひお祝いに行きたいと思っていました。

「ジャズ大賞」受賞されたお二人なので、素晴らしいのは当たり前なのですが、私との関わりは、
中山さんは、私の1stアルバム『One Love』をプロデュースしてくださいました。一緒にバンドで全国ツアーも回りました。
『One Love』は、中山さんのオリジナル曲に私も数曲歌詞をつけて歌ったオリジナルアルバムです。レコーディングやツアーなど、すべての面でお世話になり、多くを学ばせていただきました。中山さんは古い言葉ですが根性の人であり、そしてオリジナルの人。自ら道を切り開き、ベースといろんな楽器の共演のコンサートやレコーディングをプロデュースし、またベース一本で全国を回り続けています。音楽への熱い情熱とプレイと行動力の中山さんを長年支えるファンがたくさんいます。

大徳さんは、かつて六本木ピットインでのライブの頃から10年ほど前まで長い間お世話になりました。2枚目のアルバム『After a Long Spell of Rain』のレコーディングでは、一緒にスウェーデンにも行っていただきました。
中山さんとは対照的に、大徳さんは飄々とした、力の抜けた自由さで、どんな音楽も華麗に奏でる才人です。

中山さんのお声かけによる受賞記念コンサートで、MCでは「もう二度とないかもしれない共演」とおっしゃっていました。
70代後半という年齢での、タイプの違うお二人にとって初めての音楽での会話(共演)。
とても味わい深く、音楽の素晴らしさを改めて感じたコンサートでした。
伺えてよかったです。

ここからアルバムですーーーーー

大徳さんと中山さんは、今回が初めての共演だったそうです

中山さんの演奏は、一音一音に熱がこもっていて、胸にまっすぐ届いてきます。

大徳さんは、ピアノを弾く時の腕の位置がとても大切で
いつもライブの時いつも椅子の高さを整えていました
この日はこの椅子が一番良かったようです

私、大徳さん、中山さん
コンサート後に、お二人と一緒に写真を撮りました。
中山さんとは30年以上ぶり!
出会ってきた時間の積み重ねを感じるような、嬉しい一枚になりました。
友人が「せっかくだから」と撮ってくれました。

熊谷の街は初めて
コンサートの帰り水路を飾る黄昏時のネオンが
ノスタルジックでとてもいい雰囲気でした

2月初めの雪の日、
ブラインドの外に降る雪が嬉しかったのでパチリ。
来週は、雪を見に行きたいなと思っています