昨日は目黒パーシモンホールへ。
ジャンルを超えたパーフォーマンスLIVE SPLASH TOKYO 2022。
ダンサー、アクター、ギター、ピアノ、サックス、フルート、ベース、シンセサイザー、パーカッション、デザイナー、照明、撮影、そしてスタッフ全員で作り上げた、即興を含めた作品で思わずそこに飛び込んでいって私もVoiceを発したいと思ったほど。
私の好きなテイストですごく楽しかった!!!
このコンサートはPianist中村真さんがリーダーの”にはたずみプロジェクトの活動の一つで、彼がプログラムのごあいさつで述べているメッセージの一部をご紹介します。
「…..いろんな意味でのヒエラルキーを越えていくこと、ジャンル、レベル、そして国、人車、イデオロギーなど。まずは即興から成そう。そしてそれがこれからの未来の本当の意味での民主的な社会において必要となっていくのではないか…。」
富山県の魚津で毎夏行われていたキャンプには私も2度ほど参加しました。コロナの影響で持続できなくなってしまったようで、めげることなく彼らは新しいステージに向かって行きます。
昨日のパフォーマンスは、埼玉でのダンサー、ミュージシャンとの学びと試行錯誤のセッション「やにわにセッション」が主発点となったという。私も参加してみたいと思いながら時間が合わず行けずじまいでしたが今度は調整してぜひ参加してみたい。
中村さんそしてみんなの力でここまで作り上げたプロジェクトの歴史、経験の賜物だと思う。
魚津のキャンプの時からまた数段進化して素敵で楽しくカッコよかった!!!
プログラムの表紙も好き
デザインで参加している高橋優さん作
ビジュアルでも音的にもいい緊張感
写真はどんどん撮ってOKと言われ撮ったのですが
この写真では臨場感がないですね!
VIdeoも載せられるのかな?