Live,Live,Live、生、ライブ。
今月は自分のライブがないので友人たちのライブへ。それぞれ素晴らしく、いろんな世界、景色を見せてもらい贅沢で刺激的な11月でした。
津嘉山梢さんのpiano trio、作曲家でもある梢さんの素敵な曲の世界に、ドラムスとタブラの大村亘さん、そしてベースは吉野弘さん。マドキさんのF.I.B Journalの15周年記念ライブはかっこいマドキくんと素敵な仲間で熱い盛り上がりで奇跡の瞬間をご一緒させていただきました。pianoと歌のGakuさんと坂之下さんのduo、 GAKUさんは、密かな楽しみのライブと自分で言っていたけど、坂之下さんの美しいギターとの自由で優しい世界に誘ってくれた夜でした。
12月に共演するpianoの古谷さんとニューヨークからのvoの平麻美子さん。二人の自由な音楽の世界、素晴らしかった。それと友達ではないけど、三宅純のスーパーバンド。リオのオリンピックの閉会式で君が代よアレンジをした人です。トランペット奏者ですが、とってもクリエイティブな奇才。パリの劇場にいるような夜で、魔法にかけられました。
やっぱり生はいい。
今度の日曜日は、私のスタジオ生のコンサートです。
12時半から5時近くまで新宿ピットインで。
出演者のVocalistは初めての方からベテランまで、ソロが中心ですが、DuetもVocal Jazz EmsembleもアカペラのImprovisationも。
出演者それぞれの生の個性の表現です。
Live,Live,Live、生のライブ感満載です。よろしかったら。