1月のライブの後に疲れが出たので休養しながら冬季北京オリンピックをいっぱい、いっぱい楽しみました。
激戦、熱闘、なんと言っていいのか?勝っても負けても技術と魂のこもった渾身の美しいプレーに魅了され、たくさんの感動の瞬間に感動し元気づけられました。
みんな半端じゃなくかっこよかった!そのカッコいいの感動がおさまらないうちに今思い浮かべると…
今回のオリンピックは、”メダルは嬉しいけど、自分の納得できた表現が出来た。それが一番嬉しい”との選手のコメントが印象的でした。
私は音楽をやっているので比べるものではないので勝ち負けはあまり興味がありませんが、スポーツはそれを競うのでアートとは違いますが、自分らしいスピリットのこもったプレイには勝ち負け以上に魅せられます。
*足も身体も限界で.全てが出せたと思います、その上にもらった金なので嬉しい!と高木美帆選手!”
*スピードスケートの小平選手。”少し前に捻挫で、思うように滑れなかったけど、ボロボロでみっともない自分が頑張った姿を見て元気づけられたら”と。
*”2本目の点数は納得できなかったけど、そういう怒りが自分の気持ちの中で表現できた”っ て。平野歩夢選手。
*ジャンプの高梨選手、”私のせいで..すみません”と。彼女のせいではない、1回目は失格で可哀想だったけど、2本目はその悔しさを込めた渾身のジャンプでした、メダルはなかったけど!表現していた!
*羽生選手もメダルより4回転アクセルをやりたかった。そして美しいスケートで自分の表現に徹した。
他にも目に浮かぶシーンがいっぱいですが書ききれないので…..
だんだん体調も戻り、たくさん元気をもらったので、今年も頑張ろう!っと。