今日は雨降りで、また寒い日に戻ってしまいました。なかなか本当の暖かい春がやってこないですね。でもきょう桜を見つけました。この寒さの後には美しい桜が待っててくれます。
昨日はちょっと体調を崩したので少しペースが変わりました。
お天気も崩れたり、体調も崩れたり、自然なこと、生きている証拠ですね。
ペースが変わったのできょうはバラードが身にしみます。
今度のライブで歌おうかなと思っています。
Michel Legrand(ミッシェル. ルグラン)のYou must believe in Spring.
原曲はドヌーブ主演のフランス映画”ロシニョールの恋人たち”で使われている曲(マクサンスの歌)ですが、私は英語でしか聞いたことはありません。30年くらい前に最初の自分のブームがきて歌いました。Legrandらしい美しい曲です。アランとバーグマンの歌詞がまた素晴らしい。
“孤独な思いがあなたの心を凍らすとき冬の後には必ず春が来ることを思って!”と、辛いことがあっても信じること、愛すること、必ず春が来るからのような歌詞で、ベット.ミドラーが主演したジャニス.ジョップリンの映画”Rose”の中の歌詞にも,”厳しい冬の雪の下で眠る種は、春に太陽の愛によって薔薇の花になる”という同じような詞があるのです。
この2曲の歌詞にとても癒されました。
You must believe in Spring. By Alan & Marilyn Bergman / Michel Legrand)
When lonely feelings chill
The meadows of your mind,
Just think if Winter comes,
Can Spring be far behind?
Beneath the deepest snows,
The secret of a rose
Is merely that it knows
You must believe in Spring!
Just as a tree is sure
Its leaves will reappear;
It knows its emptiness
Is just the time of year
The frozen mountain dreams
Of April’s melting streams,
How crystal clear it seems,
You must believe in Spring!
You must believe in love
And trust it’s on its way,
Just as the sleeping rose
Awaits the kiss of May
So in a world of snow,
Of things that come and go,
Where what you think you know,
You can’t be certain of,
You must believe in Spring and love