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初めての喪中はがき

いつもなら年賀状の準備をする時期なのですが、今年は一月に母が亡くなったので、今日,喪中はがきを出しました。

年賀状作りは、毎年手作りし、私の遊びの時でもあるのですが、喪中はがきは遊ぶわけにはいかないので、また初めてなので、どう書いたらいいのか文章に迷ってしまいました。

スーパーでちょうど年賀状や喪中はがきの注文受付のチラシがあったのですが、例文は選べるけど中の文章は変更は出来ないとあったので、やはり印刷屋さんに出さず、引っ越しのお知らせも兼ねさせてもらってパソコンで作りました。喪中はがきにしては最期に落ちまであって。

文章に迷ったというのは、”….寂しいことですが天寿を全うした安らかな旅立ちでした。”と言う、例文を参考にさせてもらったのですが、母は、亡くなる前は、酸素吸入で苦しい中を数日間頑張って息を引き取ったので、亡くなった時は安らかな顔になったけど、それまで苦しんでいたので、”安らかな旅立ち”としたら、文章の流れはいいけど、ウソになるなと。”….天寿を全うした旅立ちにほっとしました”では、軽すぎる?と色々迷い”安らかな”を入れずちょっと味気ないど”……天寿を全うした旅立ちでした…..”としました。

そしてプリンターで印刷したら宛名の表と裏の印刷が逆さになってしまって。でも私は刷り直さずそのまま出してしまいました。

まさに手作りの丸出しの喪中はがきになってしまいました。