先日、このHPの管理をしてくれているXさんとWEB.デザインを専門にしている友人Aさんに来ていただき、会食件HPのミ-ティングをしました。
その時、Aさんは自分が担当した自動車会社のサイトを見せてくださいました。それは単に”きれい”とか、”カッコイイ”だけじゃなくて、現代のハイテックを駆使した工夫にみちたプロのデザインで、それを見せていただいて、私も、管理者のXさんも”ワー、すごい!さすが、プロ!”の連発でした。
そしたら、まだまだ若いAさんは”僕の自慢ばかりして…….”.と恐縮しました。
私は”そんな事ないよ、私達にすごい勉強になって、うれしいよね!”とXさんと顔を見合わました。
“自慢”というのは、謙虚じゃない自意識過剰の人がすると嫌らしいけど、真面目にやっている人が、自分の作品を見せたりするのは、その人の素晴らしい行為、成果を他の人とシェアする(分ちあう)素晴らしいポジティブな行為で、自慢をされた方は、知らない世界を垣間見る予期せぬ楽しい瞬間だと思います。
ただ、人間いろんなタイプや好みがありますから、反応は”素晴らしい!や、勉強になりました、元気がでました、や、ありがとう”ばかりでなく、”好きじゃない”や、”no ,thank you!”ととられる場合もあると思います。
でも、”僕の自慢ばっかして…..”と、いうセンシビリティを持っているAさんは、私にとって自慢をしてほしい人です。
自慢も”人による”といのが、私の傲慢な”説”です。
みなさん、真面目に”自慢”いっぱいしてください。
私は、そんな自慢に出会うのを楽しみにしています。
私の自慢ですか?
私の甥が高校生の時、この外れ者の私を”僕の自慢のおばちゃんです!”と、ガ-ルフレンドに、私を紹介してくれた事、彼の言葉は私の心に残る、大きな自慢の一つです。