3月も半ば近く、桜の便りもそろそろの季節になってしまいました。
なってしまいましたなんて、相変わらずバタバタの毎日です。
2月の自由が丘のハイフンでのライブは、いい感じで終わりました。次回は6月23日に決まりました。部屋はリビングでのホームライブのようなリラックスした雰囲気で、山口さんのアコギとベースの武田さんとの共演はオルガンライブとは違った感じになので、楽しみが増えました。昨夜は、知り合いのタップの公演.Power of Tapの”Step Forward”の座高円寺へ。東日本大震災復興支援チャリティータップライブ。
彼らは、震災後から現地に通い支援活動をしています。
公演は、浦上雄次、群青、Yoshiko,中山貴踏の4人のタップダンサーと、BassのSunapanngとpianoはヤマザキタケルの6人。今回は公演の収益から宮城県、南三陸町のダンススタジオに大きな鏡を贈りたいと、ステージ上から報告。彼らの純粋さや優しさは、すごい伝わって彼らの活動にも感動。
シンプルに、pianistとbassistそして人数分の4つタップの台だけのステージ。4人ともモノトーンの飾りけのないT-Shirsと黒いパンツ姿で足で奏でる強力なリズムとシンプルな動きだけの表現。文句なくかっこよかった!ステージも音楽もセンスいい。ハリウッドでもタキシードでもないマニッシュな音の世界、So cool!
彼らの活動といい、タップのスタイルといい、センスがいいひとたちだなあ!と、感心、感動!気持ちのいい夜でした。ありがとうございました!
(こんなメッセージが椅子に置かれていました、見にくいかもしれないけど、私の説明よりつたわるかな?)